足首の捻挫と骨折を見分ける方法
足首の捻挫と骨折の違い
足首の捻挫と骨折は、経験の浅い人が混同しがちです。骨折は足首の骨のひとつが折れることで、主に外側の小さな骨(腓骨)が折れます。一方、捻挫は足首にある6本の靭帯のうちのひとつが裂けることです。以下のポイントで両者を区別できます。
見分けるための7つのチェックポイント
-
怪我の状況を聞く:骨折の場合は「ガチガチ」という音がすることが多く、捻挫は「パキッ」や「ポキッ」といった音が聞こえることがあります。
-
関節の形状を確認:腫れに加えて足首が歪んでいたり、こぶがある場合は骨折の可能性が高いです。
-
しびれの有無:足首周辺にしびれを感じる場合、骨折が疑われます。
-
痛みの程度:骨折は激しい痛みが伴い、捻挫は痛みよりも違和感や軽い痛みが多いです。
-
関節の可動性:痛みを伴って動かせるなら捻挫の可能性が高く、全く動かせない場合は骨折と考えられます。
-
体重をかけられるか:全く体重をかけられなければ骨折、体重をかけられるが痛む場合は捻挫と判断できます。
-
医師の診断:最終的には医師に診てもらい、レントゲンで骨折の有無を確認してください。
