かかとの骨棘(ヒールスパー)に効く自宅療法
かかとの骨棘(ヒールスパー)は、足裏にできる痛みを伴う突起です。足底靭帯が過度に負荷されることで形成され、ランナーや長時間立ち仕事をする人に多く見られます。軽度の痛みや腫れには自宅療法が有効ですが、痛みが長引く、または耐えられない場合は医師の診察を受けてください。
マッサージ
- 親指で痛む部分をしっかりと押し、円を描くように揉みほぐします。3〜5分ごとに左右交互に行うと効果的です。
温熱療法
- 温めたヒートパッドをかかとに当て、1回15〜20分、1日2回行います。熱すぎない温かさを保ち、皮膚がやけどしないよう注意してください。
裸足を避ける
- かかとに負担がかかる裸足は避け、1インチ(約2.5cm)程度のヒールがある靴(ハイヒールやカウボーイブーツなど)を選びます。足重心が前方にシフトし、痛みが軽減されます。可能な時は靴を脱いで足を休ませても構いません。
足を高く上げる
- 心臓より高い位置に足を置くことで腫れや炎症が抑えられ、回復が早まります。就寝時は枕などで足を少し上げて寝ると効果的です。
