膝の水腫(膝に液体が溜まっているか)を見分ける方法
膝は人体で最も大きな関節で、靭帯、腱、軟骨、筋肉が複雑に絡み合っています。回転・屈伸・ねじれなど多様な動きを可能にしますが、その分負荷が大きく、ケガが起きやすい部位です。膝のケガでよく見られる症状のひとつが「膝の水腫」(関節周囲の腫れ)です。自分で液体が溜まっているか確認できれば、適切な治療を早めに検討できます。
必要なもの
- 鏡
- 協力者(パートナー)
確認手順
鏡の前に立ち、膝がはっきり映るようにします。両足は同じ位置に固定し、姿勢を揃えます。
鏡に映った膝を注意深く観察し、膝蓋骨周辺や関節部に腫れや膨らみがないか確認します。
ベッドに座り、膝を軽く曲げ、足は床につけた状態で膝を見えるようにします。協力者に両膝を比較してもらい、腫れがあるかチェックします。
患部の膝を前後に動かし、反対側の健常な膝と比べます。液体があると動きが鈍く感じ、関節が重く、しびれ感があることがあります。
腫れが疑われる箇所を指で軽く押します。液体がある場合、圧力を離した瞬間に一時的なくぼみが残りますが、正常な関節はすぐに皮膚が元に戻ります。
上記の方法で膝に液体が溜まっているか確認し、異常が続く場合は医師の診察を受けましょう。
