肘の痛みを防ぐ方法
はじめに
テニス肘(肘関節の硬直)は、痛みが出た段階で適切に対処すれば予防できる障害です。肘の痛みは、指や手首など腕の他部位の使いすぎが原因になることもあります。肘を保護し、痛みを防ぐためには、肩と上腕の筋力を強化し、肘に過度の負担がかからないようにすることが重要です。
必要なもの
- エクササイズバンド
- 肘サポーター(ブレース)
- 氷(アイスパック)
- タオル(洗濯用布)
手順
- エクササイズバンドを閉まったドアのノブに取り付けます。バンドが伸び切らない程度にドアから離れた位置で立ちます。バンドはスポーツ用品店やジムで購入できます。
- 痛みのある腕を肘を90度に曲げ、肘を体側に固定したまま手を反対側の腰に向かって引きます。左右それぞれ10〜15回繰り返します。
- 同じ姿勢で、手を反対側の腰から外側へ引き、体から約30cm離すようにバンドを引きます。これも10〜15回行います。
- 肘サポーターを装着して保護します。薬局で購入できるサポーターを、血流が阻害されず、かつしっかり支えられるように適度に巻きます。肘に負担がかかる作業やスポーツ時に使用してください。
- 氷で肘を冷やし、痛みを和らげます。氷はタオルで包み、肘に直接当てます。15分間冷やし、必要に応じて1時間ごとに繰り返します。
ポイントまとめ
肩と上腕の筋力強化、適切なサポート、冷却を組み合わせることで、テニス肘の予防と症状緩和が期待できます。
