足首の不安定性を見極める診断ステップ

足首の捻挫はスポーツで最も多い関節損傷で、米国では全足首怪我の85%を占めます。繰り返し靭帯が伸びて緩んだまま治癒すると、足首が本来のサポート力を失い、不安定になることがあります。

足首の不安定性を診断する手順

  1. 過去の足首捻挫歴を記録し、日常生活(歩行や階段の上り降り)で足首が外れやすい・不安定に感じるか確認します。

  2. 凹凸のある地面や斜面でバランスが取りにくいと感じるかチェックします。サポーターやテーピングで十分に安定しない、あるいは捻挫が繰り返される場合は不安定性が疑われます。

  3. 最近の外傷がなくても、足首の前部や上部に持続的な腫れがあるか観察します。

  4. 医師にタラータルトテスト(タラーネジ)や前方引き出しテスト(Anterior Drawer Test)を実施してもらいます。これらはX線撮影や足首を様々に動かすことで靭帯の損傷部位と程度を評価します。

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