女性の骨盤にできる代表的な腫瘤とは?
女性の骨盤内にできる代表的な腫瘤や疾患について解説します。
卵巣嚢胞(Ovarian cysts)
卵巣に液体がたまった嚢胞で、ほとんどは良性ですが、サイズや症状により治療が必要です。
子宮筋腫(Uterine fibroids)
子宮の筋層にできる非がん性の腫瘍で、月経異常や骨盤痛の原因となります。
骨盤内炎症性疾患(PID)
子宮、卵管、その他骨盤臓器の感染症で、放置すると不妊や慢性疼痛を招くことがあります。
子宮内膜症(Endometriosis)
本来子宮内膜があるべき場所以外に内膜組織が増殖し、月経時の疼痛や不妊の原因となります。
子宮腺筋症(Adenomyosis)
子宮内膜が子宮筋層に侵入し、月経過多や骨盤痛を引き起こす状態です。
がん(Cancer)
女性骨盤に発生し得るがんには、卵巣がん、子宮体がん、子宮頸がん、膣がん、外陰がんなどがあります。
