三叉神経の検査方法
三叉神経は、頭部・顔・頸部・体の感覚・運動を司る12対の脳神経のうちの第5対です。3本の枝(眼神経、上顎神経、下顎神経)に分かれ、感覚と運動の両方の役割を持ちます。感覚枝は顔面の触覚や痛覚を脳に伝え、運動枝は咀嚼筋を制御します。この神経の機能は、簡単なテストで確認できます。
必要なもの
- 綿球
検査手順
- 被検者にガムを噛むように顎を締めてもらいます。三叉神経の運動機能(咀嚼筋)が正常かどうかを確認できます。
- 被検者に目を閉じてもらいます。感覚テストは視覚を遮断した状態で行います。
- 綿球で顔の左右、頬、額、顎などを順に軽く触れ、触覚を感じたかどうかを答えてもらいます。反応が両側で均等か確認してください。
