記憶力を高める脳トレ5選

記憶とは、生涯にわたって得た情報や経験を意識的に呼び起こす能力です。筋肉が使わなければ衰えるように、脳も使わなければ機能が低下します。年齢とともに記憶力が衰えることがありますが、脳を定期的に刺激すれば記憶力は向上します。ここでは、日常に取り入れやすい脳トレを5つ紹介します。

言葉と数字のゲーム

脳は新しい刺激や連想を好みます。そのため、クロスワード、アクロスティック、数独、パズルなどの言葉・数字ゲームは記憶力向上に効果的です。ポイントは「挑戦的」な問題を選ぶこと。ペンや紙を使わずに頭の中だけで計算することも、脳を強く働かせ、記憶を鍛える助けになります。

記憶術(ミニモニック)

情報を覚えるコツは、単語・文章・画像と結びつけることです。たとえば、複数の単語の頭文字を取って新しい単語(頭字語)を作ったり、リズムや頭韻(同じ子音で始まる語)を用いたりします。また、長い情報は小さなチャンクに分け、カテゴリごとに整理すると覚えやすくなります。

リスト作成

リストは記憶を呼び起こす練習に最適です。例として、Aから始まる都市名をいくつか書き出し、1時間後に思い出す練習をしてみましょう。買い物リストややることリスト、歴史的出来事の日にヒットした曲の一覧など、身近なテーマで行うと続けやすくなります。

ニューロビック・エクササイズ

これは脳の有酸素運動と言われます。普段と違う感覚や手順を取り入れることがポイントです。たとえば、利き手ではない手で歯を磨く、目を閉じて食事をする、通勤路を変えるなど、慣れた行動を新しいやり方で行うと、脳は新しい神経回路を作り、記憶が強化されます。

新しいタスクを学ぶ

新しい言語を学ぶ、楽器を始める、スポーツに挑戦するなど、未経験の活動は脳に集中を要求します。その結果、注意力が高まり、記憶力も向上します。

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