記憶力低下を防ぐおすすめゲーム
古い格言に「頭は使わないと腐ってしまう」とありますが、年を取るにつれて記憶力の低下が心配になります。体が運動を必要とするように、脳も刺激が必要です。新しいレシピを覚える、地域の講座で新分野を学ぶ、難解な文学に挑むといった活動が効果的です。その中でも手軽に始められるのが、記憶力維持に役立つゲームです。
戦略系ゲーム
チェスは脳を活性化させる代表的なゲームです。相手の手を予測しつつ、自分にとって最適な手を考えることで、思考力と先読み力が鍛えられます。AARP(米国シニア団体)も、脳トレだけでなく仲間との交流の場としてチェスクラブへの参加を推奨しています。
ブリッジはカードを使った戦略ゲームで、グループでプレイすることで社交性も高まります。こちらもAARPの人気ゲームのひとつです。
語彙・数字パズル
新聞のクロスワードや数独を日課にする人は多く、これらは脳の認知機能を維持するのに効果的です。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学の研究によれば、クロスワードやスクラブルなどの語彙パズルは認知症に伴う急速な記憶喪失を遅らせる可能性があります。脳の活力を保つことで、記憶力低下の影響を後回しにできるのです。
運動
身体的な運動は、加齢による記憶力低下を防ぐ最も効果的な手段とされています。エアロビクス的な活動は体だけでなく脳にも好影響を与えます。年齢に合った運動として、泳ぐ、散歩する、孫とアクティブに遊ぶ、エレベーターの代わりに階段を使うといった日常的な動きを取り入れましょう。
