ディラントン(フェニトイン)は抗うつ薬ですか?

ディラントン(フェニトイン)は抗けいれん薬(抗痙攣薬)として分類され、てんかん発作の予防・制御に用いられます。米国食品医薬品局(FDA)では、抗うつ薬としての承認はされていません。

発作治療

ディラントンは意識障害を伴う複雑部分発作や全身性強直間代発作(旧称:grand mal)に処方されます。また、脳手術中の予防薬としても使用されます。

副作用

すべての薬と同様に、ディラントンにも副作用があります。主なものは眼球運動異常、構音障害、倦怠感、混乱、筋協調障害などです。

注意事項

ディラントン使用中は自殺念慮(自殺思考)のリスクが高まります。患者は行動の変化を医師に報告し、継続的にモニタリングを受ける必要があります。

適応外使用例

医師は時にFDAの承認外の目的で薬を処方します。ディラントンは神経痛、片頭痛、不整脈などにも使用されたことがあります。

薬の歴史

ディラントンは最初の抗けいれん薬で、1908年に合成され、1939年にFDAの承認を受けました。

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