溝型スプリントとは?
溝型スプリントは、木材や金属で作られた硬くてトラフ形状(溝状)の補助具です。怪我した部位を完全に包み込むことなく、固定・支持します。脚全体から指先まで、さまざまな部位に使用できます。
作り方
市販のプレハブ型スプリント(例:尺骨用溝型スプリント)もありますが、ほとんどは木材・金属・クッション材・テープを組み合わせてその場で作ります。部位に合わせて形を整え、エラスティックバンドで固定します。
スプリントとキャスト(石膏)との違い
腫れや血行障害のリスクがある場合や、創部にアクセスが必要な場合に、石膏の代わりに溝型スプリントが使用されます。スプリントは短時間取り外して治療やリハビリが可能ですが、石膏は常に装着したままです。
禁忌
eMedicine の Dr. Rick Kulkarni によれば、スプリントの使用に特別な禁忌はありません。ただし、複雑骨折や開放骨折などの重症例は、速やかに専門医の診察を受ける必要があります。
