立ち上がるときの尾てい骨の痛み:原因と対処のタイミング

立ち上がるときの尾てい骨の痛みとは

座っていると体重が臀部全体に分散し、尾てい骨に圧がかかります。立ち上がると体重が移動し、尾てい骨への圧が緩むため、一時的に違和感や痛みを感じることがありますが、必ずしも骨折を意味するわけではありません。

主な原因

・転倒や直接的な衝撃による尾てい骨の打撲・骨折

・脊椎の関節炎(炎症が尾てい骨付近に及ぶ)

・尾てい骨周囲の筋肉の過緊張や痙攣

・梨状筋症候群(梨状筋が坐骨神経を圧迫し、臀部から脚にかけて痛みが走る)

・尾てい骨または周辺組織の感染(膿瘍や膿胞など)

・腫瘍やその他の増殖性病変

対処と受診の目安

痛みが数日以上続く、または強い痛み・しびれ・腫れを伴う場合は、速やかに整形外科や内科の医師に相談してください。原因が特定できず自己判断での治療を行うと、症状が悪化する恐れがあります。

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