心電図(ECG)電極の交換手順
自動性とは、心臓が他の体のシステムに介入されずに自ら脱分極できる能力を指します。心臓は独自の電気系統で制御されており、心電図(ECG)は医療現場で心臓の電気活動を記録する診断装置です。使い捨て電極は患者の皮膚に貼付し、リード線で機器に接続します。検査後は電極を交換する必要があります。電極交換は数分で完了できる簡単な作業です。
電極交換手順
電極の裏面(粘着剤が付いていない部分)にあるタブを持ち上げます。
タブをゆっくりと引き、低い角度で皮膚から電極を剥がします。皮膚を傷つけると、次回の心電図にノイズが入る原因になります。
アルコール消毒用ワイプで皮膚を清拭します。外側から円を描くように拭き、汚れを遠ざけます。乾燥させてから次の電極を貼ります。
新しい電極をパッケージから取り出します。タブを持ち、粘着面の裏紙をはがします。このとき粘着面に触れないよう注意してください。電極の貼付位置が正確であるほど、心電図の品質が向上します。
電極を皮膚に貼り付け、軽く押さえて均一に接着させます。
リード線を電極に接続します。スナップ式の場合は、リードのハウジングを金属スナップに合わせ、カチッという音がするまで押し込みます。クリップ式の場合は、リードの先端を金属端子に軽くはさみます。
スナップ式リードを接続したECG機器の例
