自己硬化療法の手順とポイント
静脈瘤は見た目が悪く、足を隠す人が多いですが、硬化療法(硬化注射)なら短時間で効果が期待できます。今回は、医療機関で行う標準的な手順と必要な備品をわかりやすく解説します。
必要なもの
- 注射針(4本)
- 注射器
- 綿球
- 食塩水(生理食塩水)
- リドカイン(局所麻酔薬)
- ヘパリン(抗凝固剤)
- 手術用ガウン
- 圧迫用ラップ
- 滅菌ドレッシング
- 手袋
- 滅菌用消毒剤(アルコールまたはヨード)
- 液体石鹸
- 滅菌紙タオル
手順
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液体石鹸で手と腕を洗い、滅菌紙タオルで乾かした後、手術用ガウンと手袋を着用します。
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足をアルコールまたはヨードで消毒し、滅菌ドレッシングで覆い、対象の静脈だけが見えるようにします。
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注射器1本に、別々の針を使って食塩水、リドカイン、ヘパリンを順に吸い取ります。
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親指で静脈を軽く押さえ、動かないように固定します。
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針を静脈に挿入し、シリンジを引いて血液が逆流してくることを確認したら、内容物をゆっくりと注入します。
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針を抜き、綿球で穿刺部を圧迫して止血します。
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静脈全体にわたって必要な箇所を同様に処置し、1インチ(約2.5cm)ごとに繰り返します。
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処置部に圧迫バンドを巻き、3〜4日間は外さないようにします。
