Norvasc(ノルバスク)の副作用と注意点
Norvasc(ノルバスク)は、慢性狭心症や胸痛の治療に用いられる処方薬です。効果は高いものの、一部の患者で副作用が現れることがあります。
副作用の概要
米食品医薬品局(FDA)の臨床試験によると、Norvascの一般的な副作用は軽度で、重篤なものは稀です。副作用が原因で薬の使用を中止した患者は全体の約1.5%でした。
主な副作用の種類
- 四肢のむくみ
- 顔面紅潮
- めまい
- 心拍の自覚
- 頭痛
- 倦怠感
- 吐き気
- 眠気
副作用が現れる時期
多くの場合、治療開始から数週間以内に副作用が現れますが、体が薬に慣れるにつれて徐々に軽減します。
重大なリスク
稀に、Norvascの使用により狭心症が悪化したり、心筋梗塞が起こることがあります。また、重篤なアレルギー反応が出る患者も報告されています。
使用上の留意点
胎児への安全性が十分に確認されていないため、妊娠中の使用は一般に推奨されません。心不全、肝疾患、低血圧の既往がある方は、重篤な副作用が起こりやすくなるため、医師と十分に相談してください。
