自宅にあるもので副鼻腔風邪を治す方法

風邪にかかると粘膜が炎症を起こし、ウイルスが副鼻腔に侵入して繊毛(せんもう)の働きが低下します。繊毛は鼻腔内のゴミや余分な粘液を除去する役割がありますが、感染が進むと粘液の産生が過剰になり、細菌が繁殖しやすくなります。その結果、鼻づまり・鼻水・副鼻腔頭痛といった症状が現れます。ここでは、家庭にある身近なものを使って副鼻腔風邪を和らげる8つの簡単な対処法をご紹介します。

必要なもの

  • 温湿布
  • 加湿器
  • 熱いお湯
  • タオル
  • お茶
  • 鶏肉スープ
  • 食塩 小さじ1
  • 水 1パイント(約470ml)
  • 鼻用シリンジ(バルブ付き)
  • 枕(頭を高くするため)

手順

  1. 可能な限り十分な睡眠をとりましょう。安静にすることで免疫力が高まり、ウイルスと戦いやすくなります。

  2. 温湿布を鼻と額に当てます(1回につき最大15分)。血行が良くなり、鼻腔の痛みや圧迫感が和らぎます。

  3. 寝室に加湿器を設置し、室内の湿度を上げます。湿った副鼻腔は圧力が低下し、鼻詰まりが緩和されます。

  4. ボウルに熱いお湯を入れ、頭とボウルをタオルで覆って蒸気を吸い込みます。数分間深呼吸し、1日4回まで繰り返しましょう。

  5. 朝食をベッドで摂ります。横になったまま食事をすると、繊毛が活性化し、夜間にたまった粘液が排出されやすくなります。

  6. 水分をこまめに摂取しましょう。水、お茶、鶏肉スープなどを飲むことで粘液が薄まり、鼻詰まりが改善します。

  7. 食塩小さじ1と水1パイントを混ぜた生理食塩水で鼻うがいを行います。シリンジで鼻腔に注ぎ、液が流れ出たら軽く拭き取ります。

  8. 就寝時は枕を重ねて頭を高くし、重力で副鼻腔の液体が排出されやすくします。これにより鼻づまりが軽減されます。

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