鼻と耳の詰まりを解消するハーブ療法

病気になると、鼻や耳が粘液で詰まり「詰まった」感覚になることがあります。粘液が頭部や胸部に滞留すると、鼻や耳が閉塞し、何度鼻をかんでも症状が改善しません。ハーブ療法で粘液を薄め、呼吸や咳で体外へ排出させることで、鼻と耳の詰まりを解消できます。

ペパーミント蒸気吸入

  1. キッチンや浴室のシンクに熱めの水を入れます。水道の温度が足りない場合は、鍋で沸かしたお湯を加えてください。
  2. ペパーミントティーバッグ2つを入れ、スプーンで軽くかき混ぜます。
  3. 大きなバスタオルを頭の後ろにかぶせ、シンクの上に顔をかがめてタオルで囲み、スチームテントを作ります。
  4. 鼻からゆっくり息を吸い、口からも深く呼吸しながら蒸気を鼻と耳に当てます。頭を回して両耳に蒸気が届くようにします。
  5. 必要に応じて数時間ごとに繰り返します。

オレガノオイル

  1. オレガノオイルを数滴舌下に垂らすか、水やジュースに混ぜて一度に飲みます。
  2. 約15分後に痰が出始めるので、咳や鼻をかむときに出た粘液は吐き出します。
  3. 症状が改善するまで、1日2回続けます。

バターバー(シナノモウ)

バターバーは粘液分泌を抑えるハーブで、学術的には「Petasites hybridus」と呼ばれます。研究では市販の抗ヒスタミン薬と同等の効果が示唆されています。1日500mgを最大12週間まで服用し、症状がそれ以上続く場合は医師に相談してください。副作用として頭痛、胃の不快感、眠気があるため、これらが出たら直ちに使用を中止します。

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