寒い季節に風邪を予防するために知っておくべきポイントが多数あります。風邪は多くの場合軽症ですが、基礎疾患があると重症化することがあります。簡単に実践できる予防策を以下にまとめました。

  1. ドアノブやエレベーターボタンなど公共の物に触れた後は、すぐに顔(鼻・目・口)に触れないようにしましょう。どうしても顔に触れる必要がある場合は、手をしっかり洗浄・消毒した後に行ってください。

  2. くしゃみや咳は必ず袖やハンカチで覆いましょう。袖で覆うことで手に付着したウイルスが顔に移るのを防げます。ハンカチがある場合は使用し、使用後はすぐに捨てましょう。

  3. 手洗いはこまめに行いましょう。食事の前後やトイレ使用後は必ず石鹸と温かい水で30秒程度洗います。温水は菌を除去しやすく、石鹸の泡でウイルスを効果的に落とせます。

  4. 携帯用の除菌ハンドジェルを持ち歩くと、手を洗えないときにすぐ消毒できます。ハンドジェルがない場合は、袖で公共物に触れるように工夫してください。

  5. ビタミンCを意識的に摂取しましょう。オレンジやキウイなどの果物、あるいはマルチビタミンやビタミンCサプリメントで補うと免疫力アップが期待できます。

  6. 風邪をひいている人との接触はなるべく避け、混雑した場所は控えましょう。どうしても接触が必要な場合は、距離を保ち、手指の消毒を徹底してください。風邪の症状が出たら自宅で安静にし、出勤や通学は控えて他人への感染拡大を防ぎましょう。また、ドアノブやキーボードなど頻繁に触れる家具は定期的に除菌してください。