口腔カンジダ症(口内炎)のセルフケアガイド
口腔カンジダ症(口内炎)は、カンジダ・アルビカンスが口腔内に増殖し、白く痛みを伴う病変ができる状態です。病変は出血しやすく、食事が困難になることがあります。乳児に多く見られますが、免疫力が低下した大人でも発症します。治療は可能ですが、セルフケアで症状緩和を図ることも重要です。
ヨーグルト
- ヨーグルトを直接口内に塗布し、善玉菌を補給します。赤ちゃんにも安全で、効果が早く現れます。1日3回、症状がなくなるまで続けましょう。
塩水うがい
- 温かい水1カップに小さじ1/2の塩を溶かし、口内でうがいします。軽い刺激を感じることがありますが、病変の乾燥と治癒を促進します。1日3回、症状が消えるまで実施してください。
歯と入れ歯の清掃
- 歯や歯茎をこまめにブラッシングし、口内の細菌増殖を防ぎます。入れ歯を使用している場合は、毎晩入れ歯用洗浄剤で浸すことで食べかすや汚れを除去し、細菌の繁殖を抑えます。
にんにくと玉ねぎ
- 生のにんにくと玉ねぎをたっぷり使ったサラダを摂取します。にんにくの強力な抗菌作用と、玉ねぎの治癒効果が口腔カンジダ症の回復を助けます。加熱した野菜よりも生の方が効果が高いです。
授乳中の母親への対策
- 授乳パッドは使い捨てのものを頻繁に交換し、乳房は熱湯で洗浄して細菌を除去します。また、乳首はナイスタチンで消毒し、赤ちゃんへの感染拡大を防ぎます。
