インフルエンザのための無料家庭療法

インフルエンザはウイルスや細菌が原因で、発熱・頭痛・鼻づまり・喉の痛みなど、日常生活を妨げる不快な症状が現れます。薬にかかる費用を抑えつつ、症状を和らげて早く回復するための、手軽にできる家庭療法をご紹介します。

  1. 蒸気と食塩水

    蒸気は鼻詰まりを緩和するのに効果的です。まずは熱いシャワーを浴びるだけでも効果があります。さらに効果を高めたい場合は、鍋に湯を沸かし、そこに新鮮な生姜小さじ2杯(約10g)を入れます。タオルを頭にかぶせ、蒸気を深く吸い込みましょう。

    自宅で作れる食塩水鼻洗浄もおすすめです。小さじ1/2の塩と小さじ1/2の重曹を8オンス(約240ml)のぬるま湯に溶かします。頭を前に傾け、シリンジや小さな容器で片方の鼻孔ずつゆっくりと注ぎ、口から息を吸いながら行います。食塩水は飲み込まないように注意してください。

  2. 加湿と水分補給

    冬場は室内が乾燥しがちです。加湿器や濡れタオルで適度な湿度を保つことで、呼吸器の粘膜が潤い、症状の悪化を防げます。また、咳は粘液が排出されるサインです。無理に抑えず、自然に出てくるようにしましょう。

    十分な水分摂取も重要です。水やハーブティー、薄めたジュースなどをこまめに飲み、粘液を薄めて体内の毒素を排出しやすくします。

  3. マスタードパック

    マスタードは抗菌・抗炎症作用があり、蒸気として吸い込むと呼吸器をサポートします。作り方は、乾燥マスタード大さじ2〜4と小麦粉大さじ2〜4、卵1個、熱湯少量を混ぜてペースト状にし、布に包んで胸部に貼ります。数分置いたらすぐに取り外してください。マスタードは皮膚を刺激しやすいため、長時間放置しないよう注意が必要です。

  4. スパイシー酢

    免疫力を高める自家製酢として、玉ねぎ2個、にんにく1球、ハラペーニョ3本、しょうが1片を細かく刻み、瓶に入れます。そこにアップルサイダービネガーを注ぎ、毎日瓶を軽く振って混ぜます。6週間ほど熟成させたら完成です。インフルエンザの症状が出たら、少量(大さじ1程度)を水で割って飲むと、免疫力をサポートしウイルスと戦う助けになります。

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