Omnipodで基礎インスリン率を計算する方法
OmniPodとは
OmniPodはインスレット社が製造する連続インスリン投与システム(インスリンポンプ)です。小さなポッド型デバイスで、接着パッチで皮膚に直接貼り付けます。個人用糖尿病管理装置(Personal Diabetes Manager)を通じて、基礎インスリン量や食事時の投与量を設定・管理できます。基礎レートを計算し設定すると、管理装置に保存され、ポッドがインスリンを自動的に供給します。インスリン投与量は、担当医やケアチームと相談しながら最適化してください。
必要なもの
- 紙
- 鉛筆
- 電卓
手順
- OmniPodに切り替える前の7日間、毎回のインスリン投与量をすべて記録します。紙に書き留めてください。
- 7日間の総投与量を合計し、7で割って1日の平均インスリン量を求めます。例:長時間型インスリンを1日20単位、食事時にそれぞれ4単位の速効型インスリンを3回投与する場合、1日の平均必要インスリン量は20 + (3×4) = 32単位です。
- 求めた平均インスリン量の半分を基礎インスリン(ベースレート)として設定します。OmniPodは1日のインスリン需要の半分を24時間にわたって自動的に供給し、残りの半分は食事時に使用します。
- OmniPod使用中は血糖値を定期的にチェックし、空腹時の血糖が目標範囲を超えるなどの傾向が見られたら、医師に相談して基礎レートの調整を検討してください。
