機能

炭水化物は消化されて血液中のブドウ糖に変わります。膵臓はインスリンを分泌し、インスリンがブドウ糖と結合してエネルギーとして利用できるようにします。糖尿病患者はインスリンが不足しているか、インスリンがうまく働かないため、血中ブドウ糖が過剰になります。

正常範囲

空腹時の血糖値は 70〜120 mg/dL が目安です。120 mg/dL を超えると高血糖(ハイパーグリセミア)と呼ばれる状態になります。

食後血糖(ポストプランダル)レベル

健康な人では、食事開始から 2 時間後の血糖値は 120 mg/dL 以下が理想とされています。米国糖尿病情報センター(NDIC)によれば、糖尿病患者は食事開始から 1〜2 時間で最大 180 mg/dL まで上昇することがあります。

原因

食後の血糖上昇は、食事に含まれる炭水化物の量と種類に直結します。炭水化物が多い食事ほど血糖値は高くなります。

意味合い

食後 2 時間で血糖値が常に 120 mg/dL を超える場合、糖尿病、前糖尿病、またはインスリン抵抗性が疑われます。正確な診断のために医師の受診と血糖検査を受けましょう。