血糖が体に与える影響
血糖(血中のグルコース)は、エネルギー供給や体の機能に大きく関わります。血糖が高すぎても低すぎても、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。
高血糖(ハイパーグリセミア)
- 朝食前や食後約2時間で血糖値が上昇する状態です。糖尿病がコントロールされていない場合に起こります。
低血糖(ハイポグリセミア)
- 血糖値が低下した状態で、糖尿病、薬剤、発熱などが原因となります。他の健康問題のサインでもあります。
症状
- 低血糖時:混乱、視力低下、手の震え、発汗、空腹感など。
- 高血糖時:のどの渇き増加、視界がぼやける、倦怠感、体重減少など。
長期的な影響
- 高血糖が続くと、目・神経・腎臓の障害、さらには昏睡や死亡リスクが高まります。
- 低血糖が続くと、意識消失、けいれん、最悪の場合は死亡につながります。
予防・対策
- 高血糖予防:バランスの取れた食事を心がけ、血糖値を毎日測定しましょう。
- 低血糖予防:1日数回に分けて少量の食事を摂り、緊急用にキャンディーなどの糖分を常備してください。
