糖尿病の足トラブルを防ぐための実践ガイド
糖尿病は血流不良、治癒遅延、神経障害などにより、足にさまざまなトラブルを引き起こしやすく、潰瘍や壊疽、最悪の場合は切断に至ることもあります。日常的に足のケアを徹底し、早期に異常を発見・対処することが重要です。
必要なもの
- ラノリンやその他の保湿ローション
具体的な手順
- 毎日足を洗い、足の裏・側面・背面を含む全体をチェックし、傷や切り傷、打ち身がないか確認します。特にかかとの裏側は見落としやすいので注意してください。
- 入浴後は足を十分に乾かします。指の間までしっかり乾かすことで皮膚の刺激を防ぎます。冬は週に1回、夏は必要に応じて保湿ローションで足全体をマッサージし、乾燥やひび割れを防ぎます。
- 爪の状態を確認します。爪が硬く割れやすい場合は、足を湯に浸した後、ラノリンローションや保湿クリームを爪の周囲と爪床に数日間塗布します。
- 爪切りは慎重に行います。ネイルサロンや足病医を利用する際は、糖尿病である旨を必ず伝え、爪はまっすぐにカットし、側面やキューティクルを切らないように指示してください。
- 屋内外を問わず、足を保護する靴やスリッパを常に着用します。足に適したサポートと衝撃吸収があるものを選び、足の外傷を防ぎます。
以上のポイントを日常生活に取り入れることで、糖尿病による足の合併症リスクを大幅に低減できます。異常を感じたらすぐに医師に相談しましょう。
