2型糖尿病の症状を見極めるポイント

2型糖尿病は、インスリンが十分に分泌されない、あるいは血糖をエネルギーに変換できない状態です。成人に多く見られますが、子どもにも発症することがあります。肥満や加齢、心血管疾患の既往などがリスク要因とされます。初期症状は軽微なことが多く、600万人以上が自覚せずに生活しています。

2型糖尿病の主な症状

  1. 異常な喉の渇き

    口が常に乾き、頻繁に大量の水を飲みたくなる場合は、血糖が高くエネルギーに変換できていないサインです。

  2. 頻尿

    喉の渇きに伴い水分摂取が増えるため、1時間に2~3回トイレに行くほどの頻繁な排尿が見られます。

  3. 満たされない空腹感

    インスリン不足で筋肉や細胞へエネルギーが届かず、食後でも空腹感が続くことがあります。

  4. 倦怠感・疲労感

    エネルギー不足により全身がだるくなり、夜間の睡眠が長くなる、日中に眠気が出るなどの症状が現れます。

  5. 視力のぼやけ

    血糖が高いと眼の水晶体が膨張し、視界がぼやけます。血糖コントロールが改善すれば視力は回復します。

  6. 感染症にかかりやすい

    免疫力が低下し、尿路感染症や副鼻腔炎、風邪が長引くなど、感染症が頻繁に起こります。

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