白色や黄色の便が出る原因は?
胆汁と便の色
胆汁は消化液で、便を茶色にする役割があります。胆汁が不足すると白色便、未消化の胆汁が多いと明るい黄色便が現れます。
白色便の主な原因
- 抗下痢薬の副作用
- 胆石や胆道系の疾患(胆嚢炎、胆管閉塞など)
- 肝臓の感染や障害
- 腫瘍、嚢胞、胆道性肝硬変などの身体的異常
黄色便の主な原因
- セリアック病(グルテン過敏症)
- 腸内細菌感染
- 消化管の通過速度が速すぎる
- 便に脂肪が過剰に含まれる(脂肪吸収不良)
乳児の黄色便
母乳で育てられた赤ちゃんの便は通常黄色で、健康なサインです。
色の変化が示す意味と対策
便の色が変わる原因を知ることで、未診断の疾患を早期に発見できる可能性があります。白色や黄色の便が続く場合は、原因を特定するために医師に相談しましょう。
