AST/ALT比の計算方法

ALTとASTとは

ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)は肝臓、赤血球、心臓に存在し、肝炎や肝硬変などの肝障害の指標として用いられます。ALTが上昇する原因には、肥満、ハーブ類の摂取、アルコールや薬物の乱用などがあります。

AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)は肝臓と心臓に加えて筋肉にも含まれます。ASTが高くなる主な要因は、肝硬変、筋ジストロフィー、うっ血性心不全などです。

ALTとASTの両方を測定することで、肝臓と心臓の健康状態を総合的に評価できます。

AST/ALT比の計算手順

  1. まずはかかりつけの医師に相談し、血液検査に必要な書類を取得します。

  2. 検査機関へ血液を採取しに行き、ASTとALTの検査結果を直接自分宛に送ってもらうよう依頼します。

  3. 検査結果のAST値をALT値で割ります。例として、ASTが37 IU/L、ALTが22 IU/Lの場合、AST/ALT比は 37 ÷ 22 = 1.68 となります。

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