結腸が膨張したときの主な症状
結腸が拡張すると、大腸の一部が腫れ上がり、腸壁に圧迫がかかります。これにより消化機能が乱れ、さまざまな症状が現れます。
腹部痙攣
- 炎症で腸壁の筋肉が刺激され、強い収縮(痙攣)が起こります。突発的な痛みとして感じられます。
膨満感
- 結腸が大きくなることで内部圧が上昇し、腹部が張ったように感じます。多くの場合、軽い圧痛を伴います。
便秘
- 炎症により腸の蠕動が低下し、便の通過が遅くなります。その結果、腸壁から水分が多く吸収され、便が硬く乾燥して排便が困難になります。
下痢
- 一部の患者では、炎症が腸の過剰な収縮を引き起こし、便が速く通過します。水分が十分に吸収されないため、 watery な下痢が現れます。
吐き気・嘔吐
- 結腸の膨張が消化管全体に影響し、胃の内容物が逆流しやすくなるため、吐き気や嘔吐が起こります。症状の強さは個人差があります。
発熱
- 炎症が全身的な反応を引き起こすことがあり、体温が上昇することがあります。多くの場合、99°F(約37.2°C)以上の微熱が見られます。
