下痢・嘔吐の対処法と治療ガイド
概要
下痢や嘔吐は、ウイルスや細菌感染による不快な症状です。適切に対処しないと、体内の水分が過度に失われる脱水症状になる恐れがあります。特に子どもは脱水になりやすく、嘔吐や下痢が続く場合は注意深く観察が必要です。多くの場合は自宅でのケアで回復しますが、症状が改善しないときは医療機関を受診してください。
必要なもの
- 透明な液体(例:水、スポーツドリンク)
- 淡白な食べ物(例:バナナ、米、リンゴソース、トースト)
- 氷のかけら
対処手順
ステップ 1
嘔吐や下痢があるときは、まず透明な液体を少量ずつ摂取します。最後に嘔吐した数時間後に氷のかけらから始め、徐々に水やスポーツドリンクへと移行してください。下痢の場合も、氷のかけらや透明液体で水分補給を行います。
ステップ 2
嘔吐や下痢が24時間以上続く場合は、経口補水液(例:Pedialyte、Ceralyte、Oralyte)を使用し、失った水分と電解質を補いましょう。
ステップ 3
透明な液体が問題なく摂取できるようになったら、淡白な食事に切り替えます。BRAT ダイエット(バナナ、米、リンゴソース、トースト)やクラッカー、プレーンブレッドなどが適しています。
ステップ 4
症状が続く間は十分に休息を取り、無理に日常活動を続けないようにしましょう。休養が回復を早めます。
ステップ 5
症状がある間は口からの薬の摂取を最小限に抑え、医師に一時的に中止できるか相談してください。薬が胃を刺激し、症状を悪化させることがあります。
