子ども向け支援技術デバイス
支援技術とは、日常生活のタスクを行う際に個人の機能を補助する機械装置です。コンピュータ化されたハイテク機器から、拡大レンズや指用グリップといったロータックまでさまざまです。身体的障害(感覚障害を含む)や学習障害など、障害の形態に関わらず、子どもたちに大きな助けとなります。
モビリティ
- 車椅子(電動車椅子や多肢障害者用スイッチ付き車椅子)や、歩行器、スクーター、改造自転車、ブレースなどが含まれます。
姿勢保持装置(ポジショナー)は、座位・立位・仰臥位を自力で取れない子どもをサポートし、ストラップ付きの専門チェアやスタンドなどがあります。
コミュニケーション
- コミュニケーションボード、テキスト音声変換ソフト、録音音声装置、絵カードやシンボルボード、音声合成装置などがあります。コンピュータソフトは発話やコミュニケーションの困難を補助し、書字に苦手な子どもには、教師が提供するワードバンクやペンのグリップ、予測変換機能付きワードプロセッサーといった低・高テクノロジーが有効です。
感覚支援デバイス
- 視覚支援としては、拡大鏡、大活字本、フォントサイズ拡大ディスプレイ、画面拡大装置、点字、音声テープ、本の録音版、ハイコントラスト表示、触覚モデルがあります。聴覚支援としては、補聴器、個人FMユニット、アンプ、テレビの字幕、文字入力電話、視覚的手がかりやノートの配布などのロータックも含まれます。
日常生活
- 支援技術は、食事や身だしなみなどの自立タスクをサポートします。例として、食事用の特別デザインカトラリー、滑り止め皿、歯ブラシやヘアブラシ用の特別グリップがあります。また、シャワーシート、浴槽のハンドル、昇降式トイレシート、瓶の蓋を開けるハンドル、キャビネットに届く伸縮棒などもあります。
