• German shepherd dogs are the breed of choice for The Seeing Eye, the oldest guide‑dog organization in America.

    サービス動物の中で最も一般的なのはやはり犬です。1975年に設立された Canine Companions for Independence は、障がい者向けに犬を繁殖・訓練した最初の団体の一つです。それ以前は、主に盲目や弱視の人々を支援する目的で犬が活用されていました。1929年創設の The Seeing Eye(米国ニュージャージー州モリスタウン)は、現在も存続する最古の盲導犬組織で、純血種のジャーマン・シェパードを専用に育成しています。

  • Miniature horses can be housebroken and are suitable to living indoors but prefer a protected outdoor area.

    ノースカロライナ州キトレルに拠点を置く Guide Horse Foundation は、6週齢頃からミニチュアホースの訓練を開始し、障がい者や盲目者の補助にあたらせています。体重約85ポンド(約38kg)で大型犬と同等のサイズです。適切な訓練を受ければ、タクシーやバス、地下鉄に乗り込むこともでき、米国障がい者法(ADA)に基づく公共交通機関の保護を受けられます。ガイドホースは23種類の音声コマンドに応答できるよう訓練されます。

サルの支援者

  • Helping Hands trains capuchin monkeys to help people with disabilities.

    Helping Hands は、障がい者の生活支援を目的にカプチンモンキーを訓練しています。人間と同様に親指が対向しているため、犬や馬では難しい細かな作業を行うことができます。2011年時点で30年以上の歴史があり、ボストンにある「Monkey College」で訓練が行われています。サルは30〜35年の長寿、体重6〜9ポンド(約2.7〜4kg)という小ささ、そして高い知能と社交性が特徴で、理想的な支援パートナーとされています。

その他の動物

  • A parrot is the service animal of choice for a St. Louis man who suffers from psychotic tendencies (see Resources).

    オウム、猫、フェレット、モルモット、ポットベリーピッグなど、さまざまな動物が近年支援動物として活躍しています。肉体的なサポートは難しいものの、情緒的・精神的・神経的な支援を提供します。たとえば、心臓発作の前兆を感知したり、てんかん発作が起こる直前の脳波変化を察知したりします。パニック障害や広場恐怖症、対人不安を抱える人は、静かで落ち着いた支援動物の存在に大きな安心感を得られます。障がい者法が「障がい」の定義を明確にしていないため、支援対象となる範囲は広く、解釈次第でさまざまな動物が活用可能です。