線維筋痛症の診療を受けるための医師との上手な会話法

線維筋痛症(fibromyalgia)の診断と適切な治療を受ける第一歩は、医師としっかり話すことです。近年、医師はこの症状を正当な疾患として認識し、治療にあたっています。診察に臨む前に、効果的な会話のポイントを押さえておくと、スムーズに診断・治療へとつながります。

必要なもの

  • 質問リスト
  • 症状リスト

診療までのステップ

  1. 適切な医師を選ぶ
    まずは信頼できる医師を見つけましょう。かかりつけ医でも症状を把握できますが、専門的な診断を受けるにはリウマチ科医や慢性疲労症候群・線維筋痛症を専門とする医師への紹介が望ましいです。
  2. 症状リストを持参する
    診察時に、線維筋痛症に関係する具体的な症状を一覧にして持参します。関係のない症状を混ぜると診断が混乱し、医師に軽視される恐れがあります。症状はできるだけ詳細に、しかし線維筋痛症に絞って記載しましょう。
  3. 質問リストを事前に作成する
    診察後に思い出す質問は多いものです。事前に重要な質問を書き出しておくことで、診察中に漏れなく確認できます。医師に対して的確な情報提供ができ、後日の追加問い合わせを防げます。
  4. 医師は治療パートナーであることを認識する
    診療計画に積極的に協力しましょう。医師が提案する治療法、生活習慣の変更、薬物療法など、すべてを試す姿勢を見せることで、医師は患者さんが真剣に取り組んでいると判断します。
  5. 同行者を同行させる
    記憶力に不安がある場合や、診察内容を正確に把握したいときは、家族や友人など信頼できる人を同伴してください。診察中の指示や処方内容を忘れにくくなるだけでなく、患者さんが伝え忘れた情報を補足してくれることもあります。

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