原因

  • 淋病は、性交やオーラルセックスなどの性行為を通じて感染する細菌 Neisseria gonorrhoeae が原因です。髄膜炎は、細菌、ウイルス、真菌などさまざまな病原体が原因で起こります。

症状

  • 淋病の主な症状は、排尿時の痛み、女性の場合は膣分泌物や出血、男性の場合は尿道からの分泌物や陰嚢の腫れです。

  • 髄膜炎の症状には、高熱、首のこり、頭痛、皮疹、意識障害などがあります。

診断

  • 淋病は尿検査や感染部位からの培養で確認します。髄膜炎は喉の培養、腰椎穿刺(脊髄液検査)や胸部画像検査で診断します。

治療

  • 細菌性の淋病および細菌性髄膜炎は、適切な抗生物質で治療します。ウイルス性や真菌性の髄膜炎は、自然回復することもありますが、必要に応じて抗ウイルス薬や抗真菌薬が使用されます。

予防・注意点

  • 淋病はコンドームの正しい使用やパートナーの性歴を把握することで予防できます。細菌性髄膜炎の一部はワクチン接種で予防可能です。