ダイエット不要のカンジダ治療法

カンジダは酵母様真菌で、通常は大腸に常在していますが、食生活の乱れや抗生物質、ステロイド、塩素系水、環境汚染などが原因で過剰に増殖すると、胃炎、関節痛、膣カンジダ症、口腔カンジダ、さらには自己免疫疾患まで引き起こします。ここでは、食事制限なしで実践できる対策をご紹介します。

プロバイオティクス

腸内の善玉菌は消化と免疫の要です。カンジダが増えるとこれらの善玉菌が減少し、体調不良に繋がります。プロバイオティクスは腸内環境を整え、善玉菌を補充します。

  • 胃酸に耐えるカプセル(バッファー加工)を選び、腸まで届くタイプを推奨。
  • プレバイオティクス(食物繊維)と併用すると、栄養吸収がさらに向上します。
  • ヨーグルトは手軽で費用対効果の高いプロバイオティクスです。外用としてカンジダ感染部位に塗布しても効果があります。

食品とハーブ療法

カンジダを自然に抑える食品やハーブは多数あります。

  • にんにく:アリシンという硫黄化合物がカンジダを死滅させ、免疫も強化します。1日2〜4片を目安に摂取し、にんにくオイルでも利用可能。
  • その他のカンジダ抑制食品:レイシ(シイタケ)類、カイエンペッパー、パウダー・アルコ(パウ・ダルコ)茶、ティーツリーオイル、オレガノ、アップルサイダービネガー、有機ココナッツオイル。
  • パウ・ダルコ茶は特に強力で、樹皮を煮出して飲むか、錠剤で摂取できます。
  • 使用のポイント:まずは1つのカンジダ除去食品とプロバイオティクスを組み合わせ、過剰摂取は避けましょう。カンジダが死滅すると毒素が放出され、吐き気や倦怠感などのデトックス症状が現れることがあります。

医薬品

医師の処方が必要な場合は、以下の薬剤が有効です。

  • ナイスタチン:錠剤または粉末で内服し、過剰なカンジダを速やかに除去します。外用クリームや軟膏として、皮膚の発疹や外陰部のカンジダ感染にも使用できます。

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