ニューロンチン(ガバペンチン)の副作用と注意事項

ニューロンチン(一般名:ガバペンチン)は、てんかん発作の予防や帯状疱疹後神経痛の緩和に用いられる薬です。1日3回、規則的に服用することで発作を抑制しますが、薬剤には副作用が伴うことがあります。

一般的な副作用(約8〜28%)

  • 感染症、嘔吐、吐き気、協調運動障害、眠気、めまい、ふらつき感、手足のむくみ、目の不随意な動きなど。

やや頻度が低い副作用(約1〜7%)

  • 震え、視力低下、言語障害、記憶力低下、胸やけ・消化不良、背部痛、喉の痛み、気管支炎、誤怪我、口の乾燥、消化器症状、不安、歩行困難、筋肉のけいれん、結膜炎(ピンクアイ)、血糖上昇、集中力低下、倦怠感、脱力感、耳感染症、ほてり・顔面紅潮など。これらの症状が現れた場合は速やかに医師に相談してください。

重篤な副作用(まれ)

  • 敵意や攻撃性の増加、うつ状態、激しい混乱、激しいめまい、自殺念慮・自殺行動、アレルギー反応(蕁麻疹、発疹、かゆみ)など。いずれかの症状が現れたら直ちに救急医療を受けてください。

極めて稀な副作用(1%未満)

  • 潰瘍、コレステロール上昇、痔核、体重減少、二日酔い様の不快感、関節炎、性機能障害、光過敏、いびき、乾癬、腎結石、甲状腺障害、過敏性腸症候群(IBS)、食道裂孔ヘルニアなど。これらは薬剤と直接関係があるか不明な場合がありますので、医師に相談してください。

使用上の注意

  • 服用開始初期に強い眠気や注意力低下が起こりやすく、特にモルヒネなどの中枢鎮痛剤と併用するとリスクが高まります。運転や機械操作など注意が必要な作業は避けましょう。

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