ビタミン・ミネラル不足で起こる主な疾患と対策
ビタミン・ミネラル不足が原因となる代表的な疾患
壊血病(ビタミンC欠乏症)
歯茎からの出血、あざができやすい、創傷治癒が遅れる、倦怠感などが現れます。
くる病(ビタミンD・カルシウム欠乏症)
骨が柔らかくなり、変形や骨痛を引き起こします。
脚気(ビタミンB1欠乏症)
神経と心血管系に障害が起こり、筋力低下、疲労、反射消失、心悸亢進などが見られます。
ペラグラ(ナイアシン欠乏症)
皮膚炎、下痢、認知症の「4D」が特徴で、放置すると死亡します。
夜盲症(ビタミンA欠乏症)
暗所での視力が低下し、夜間の視覚が困難になります。
鉄欠乏性貧血
特に女性に多く、倦怠感、脱力感、皮膚蒼白、息切れなどが現れます。
甲状腺腫(ヨウ素欠乏症)
甲状腺が肥大し、場合によっては甲状腺機能低下症を引き起こします。
悪性貧血(ビタミンB12欠乏症)
吸収障害が原因で起こり、倦怠感、皮膚蒼白、消化不良、神経障害がみられます。
口内炎(ビタミンB2・B3欠乏症)
口腔内の炎症や潰瘍が生じます。
骨粗鬆症
カルシウムとビタミンDの不足が影響し、骨が脆くなり骨折しやすくなります。
これらの疾患はビタミン・ミネラル不足が大きな要因ですが、他の原因が関与することもあります。正確な診断と適切な治療は医療専門家に相談し、食事改善やサプリメントの使用を検討してください。
