アルコール依存症セルフチェック
DSM(精神障害の診断・統計マニュアル)に基づくアルコール依存症の診断基準を、7つの項目で自己評価してみましょう。過去12か月間に1つでも当てはまるかどうかを正直に確認し、3項目以上当てはまる場合は依存の可能性があります。
耐性(Tolerance)
- 以前は少量で酔いを感じても、現在は同じ量では効果が薄れ、酔いを得るために飲酒量が増えていませんか?
離脱症状(Withdrawal)
- 飲酒をやめたときに、発汗・震え・抑うつ感・不安・頭痛・胃腸障害などの離脱症状が現れますか?また、二日酔いの不快感を和らげるために再び飲酒したくなることはありますか?
飲酒量(Quantity)
- 予定より多く、長時間にわたって飲酒してしまうことはありませんか?ハッピーアワーで数杯だけと決めても、気付けば多くの飲み物を飲み続けていることがありますか?
飲酒の中止・減量の失敗(Quitting or Cutting Down)
- 飲酒量を減らしたい、またはやめたいと強く思いながら、何度も失敗していると感じますか?
飲酒に費やす時間(Consuming Time)
- アルコールを入手し、飲み、回復するまでに多くの時間を費やしていませんか?日常生活の中で飲酒に占める時間が増えていると感じるなら、警戒が必要です。
結果を無視する(Ignoring Consequences)
- 飲酒による身体的・精神的問題があるにもかかわらず、飲酒を続けていますか?例として、肝臓に障害があると医師に指摘されても飲み続けるケースがあります。
失われた時間(Lost Time)
- 飲酒のために、社会活動・仕事・家族との時間を犠牲にしたと感じたことはありませんか?
