高度変化で耳が詰まったときの対処法

高度が変わると、特に飛行機の搭乗や山道の運転中に、耳が詰まったように感じることがあります。これは鼓膜にかかる気圧の変化が原因で、耳管(ユースタキオ管)が閉まったり腫れたりするためです。気圧が上下すると鼓膜が内側または外側に膨らみ、違和感や痛みが生じます。耳管の空気を抜くことで圧力を均等にし、症状を和らげることができます。

必要なもの

  • ガム
  • 水、炭酸飲料、ジュースなどの飲み物
  • 食べ物(噛めるもの)
  • ティッシュ
  • 去痰薬(例:スーダフェド)
  • 鼻スプレー(例:ドリクセン)

対処法

  1. あくびをする:喉の奥を広げることで耳の圧力が抜けます。
  2. 鼻をつまんで息を吹き込む(バルサルバ法):鼻をつまみ口を閉じてやさしく息を吹き込み、耳管へ空気を送り込みます。
  3. げっぷをする:げっぷで耳管が開き、圧力が減ります。
  4. ガムを噛む、または食べ物を噛む:咀嚼により耳管が開いたまま保たれます。
  5. 深く飲み込む:喉の奥の筋肉が働き、耳管が開きます。
  6. 飲み物を飲む:水や炭酸飲料、ジュースを飲むと飲み込み動作で耳管が開き、閉じ込めた空気が抜けます。
  7. 去痰薬や鼻スプレーを使用する:耳管の腫れを抑え、開きやすくします。

これらの方法は軽度の耳の圧迫感に有効です。激しい痛みや症状が長時間続く場合は、医師の診察を受けてください。

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