イヤリングが埋まったときの対処法とケア方法
イヤリングの留め金が部分的に埋まっている場合
耳に赤みや腫れ、熱感など感染の兆候が見られず、留め金が皮膚に軽く埋まっているだけなら、まず自宅で除去を試みることができます。氷で耳たぶを冷やし、痛みを和らげた後、綿棒にアルコールを含ませて耳と手をしっかり消毒します。
留め金が回せる場合は、ゆっくり回して皮膚から緩め、指で背面をつかんで引き抜きます。指でつかめないときは、アルコールで滅菌したピンセットを使って慎重に引き出してください。
それでも取り出せない、または痛みが強い場合は、すぐに医師に相談しましょう。
イヤリングの留め金が完全に埋まっている、または耳が感染している場合
留め金が全く見えず、耳が赤く腫れたり熱感・膿が出ているときは、自己処置は危険です。感染が進行すると深刻な合併症を引き起こす恐れがありますので、早めに医師の診察を受けてください。医師は局所麻酔を行い、専用の器具で留め金を押し出すか、必要に応じて切除します。
アフターケア
除去後は感染サイン(赤み、腫れ、膿、熱感)に注意し、異常があればすぐに医師に連絡します。医師に処置してもらった場合は抗生物質が処方されることが多く、指示通りに服用してください。自分で除去した場合は、抗生物質クリームを定期的に塗布し、清潔を保ちます。
作業やスポーツなどで耳が汚れやすい環境に入る際は、絆創膏やバンドエイドで耳たぶを保護しましょう。
再びピアスを開ける前に、耳が完全に回復するまで最低6〜8週間は待ちましょう。再発防止のため、留め金のないフープピアスや、大きめの留め金を使用することをおすすめします。
