耳垢が詰まったときの安全な除去方法

耳垢は細菌や異物から内耳を守る役割がありますが、過剰に分泌されたり、掃除の際に奥へ押し込まれると詰まりやすく、痛みや圧迫感、難聴、耳鳴りを引き起こすことがあります。軽度の詰まりは自宅での対処が可能ですが、症状が改善しない場合は医師の診察が必要です。

必要なもの

  • ベビーオイル、ミネラルオイル、過酸化水素、グリセリン、または市販の耳垢軟化剤
  • スポイト
  • バルブシリンジ(耳洗浄用注射器)
  • タオル
  • 消毒用アルコールまたはハンドドライヤー(低温設定)

手順

  1. 軟化剤(ミネラルオイル、ベビーオイル、過酸化水素、グリセリン、または市販の耳垢除去剤)を選びます。
  2. スポイトで液体を1日2回、数滴ずつ耳に滴下します。
  3. 1~2日後、軟化が進んだらバルブシリンジに室温の水を入れ、耳の外側を上げて後方に向け、ゆっくりと水を流し込みます。頭を横に傾け、タオルの上で水を排出させます。
  4. タオルで外耳を拭き、必要に応じて数滴の消毒用アルコールを入れるか、低温設定のヘアドライヤーで乾かします(米国国立医学図書館の推奨)。
  5. 必要であれば、軟化と洗浄を4~5日間繰り返し、耳垢が自然に排出されるのを待ちます(メイヨークリニック)。
  6. 自宅で除去できない場合は、医師に相談し、吸引やスコープでの除去を受けてください。

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