MRIで両側内耳道(内聴覚管)を撮像するとは

MRIで両側内耳道(内聴覚管)を撮像するとは

内耳道は内耳と脳をつなぐ小さな管で、聴覚神経や血管が通っています。MRI(磁気共鳴画像)で両側の内耳道を対象に撮像することで、これらの構造を高解像度で確認できます。

検査の概要

MRIは強力な磁場とラジオ波を用いて、体内の断面画像を作成します。検査中は患者はスキャン台に横たわり、30分から1時間程度静止したままです。必要に応じて、造影剤を静脈内に投与し、血管や腫瘍の輪郭を鮮明にします。

診断で期待できること

撮影された画像は放射線科医や耳鼻咽喉科医が解析し、内耳道のサイズ・形状・位置を評価します。また、腫瘍(例:聴神経腫)、感染症、先天性異常などの病変を早期に発見し、適切な治療計画の策定に役立ちます。

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