デジタル補聴器の種類は何種類あるのか?
デジタル補聴器の主な4タイプ
デジタル補聴器は、装着位置や機能に応じて大きく4つに分類されます。
1. Behind-the-Ear(BTE)
耳の後ろにケースを装着し、細いチューブでイヤーモールドまたはイヤーピースとつなげます。軽度から重度まで幅広い難聴に対応し、技術レベルや機能も多様です。
2. In-the-Ear(ITE)
耳の外側に収まる形状で、BTEより目立ちにくいのが特徴です。サイズは耳の形に合わせて数種類あり、軽度から重度の難聴に使用できます。
3. In-the-Canal(ITC)
耳道の奥深くに装着するため、BTEやITEより目立ちにくいです。ITEより小型ですが、重度の難聴には適さない場合があります。
4. Completely-in-the-Canal(CIC)
最も小型で、耳道内に完全に収まります。ほとんど見えませんが、調整が難しく、メンテナンス頻度が高くなることがあります。
これらのカテゴリは、ロープロファイルBTE、Receiver-in-the-Ear(RITE)、Invisible-in-the-Canal(IIC)など、機能やデザインの違いに応じてさらに細分化されます。
最適な補聴器は、難聴の程度・タイプ、耳の形状、装着感や目立ちにくさの好み、生活様式に合わせた技術レベルなど、個々の条件で決まります。専門の聴覚医療従事者に相談すれば、最適なタイプと機能を選び、最大の効果を得られます。
