アプレーショントノメータで眼圧を測定する方法
アプレーショントノメータによる眼圧測定とは
アプレーショントノメータは眼科専門医が使用する検査機器で、眼内の液体圧(眼圧)を測定します。眼圧測定は緑内障の早期発見に重要で、定期的な眼科検診の一部として行われます。
必要なもの
- アプレーショントノメータ
- トノメータプリズム
- 麻酔点眼薬
- 蛍光点眼薬
- スリットランプ
測定手順
患者に手順を説明し、頭部を固定できるか確認します。麻酔点眼薬と蛍光点眼薬を両眼に投与します。
プリズムホルダーの0度と180度のマーカーを合わせます。
患者の頭部をしっかりと固定し、前方をまっすぐ見て両眼を開いた状態にします。
トノメータ側面の読み取り調整ダイヤルをゼロに設定します。
トノメータを患者の眼に向け、プリズム先端が眼に触れたら止めます。
圧力ダイヤルをゆっくり回し、観察レンズで半円が2つ見えるまでプリズムの圧迫を強めます。2つの半円の辺が対向し、接触している状態が目安です。
プリズムを眼から外し、測定結果に10を掛けてmmHg(ミリメートル水銀柱)で記録します。
反対側の眼でも同様の手順を繰り返します。
