正常な眼圧とは?
眼圧は眼球内の液体が目の形を保つために必要な圧力で、正常範囲は10〜21 mmHgとされています。
眼圧の測定方法
眼科の定期検診でトノメーターを用いて測定します。医師は通常、眼に麻酔点眼薬をさし、プローブを眼表面に軽く当てて測定します。別の方法として、短時間の空気の噴射(エアパンプ)で測定することもあります。
低眼圧(低眼圧症)
眼圧が5 mmHg 未満になると低眼圧と診断され、低眼圧症(hypotony)と呼ばれます。低眼圧は不快感や白内障の進行を早めるリスクがあります。
高眼圧(眼圧亢進)
眼圧が21 mmHg を超える状態は眼圧亢進(ocular hypertension)と呼ばれ、緑内障の発症リスクが高まります。
眼圧の変動要因
眼圧は1日のうちに変動しやすく、カフェイン摂取、激しい運動、ストレス、急激な水分摂取などが影響します。
注意喚起
緑内障は米国の成人における失明の主要因です。早期の発見と適切な治療が視力維持に不可欠です。症状がなくても、定期的に眼科を受診しましょう。
