コンタクトレンズケースの沸騰消毒手順

はじめに

コンタクトレンズケースは、レンズの保管と洗浄に使うプラスチック製の容器です。ケース内部や外側に繁殖した細菌が目に移ると、眼瞼・結膜・角膜にまで及ぶ感染症を引き起こす恐れがあります。定期的にケースを沸騰させて殺菌すれば、感染リスクを大幅に低減できます。

用意するもの

  • 鍋(中サイズ)
  • コンロ(火力が調整できるもの)

沸騰消毒の手順

  1. 鍋に水を半分まで入れます。

  2. 鍋をコンロに置き、火を強火にします。

  3. 水が激しく沸騰(ローリングボイル)するまで待ちます。通常は7〜10分程度かかります。

  4. コンタクトケースの蓋を外します。ツイスト式や押し込み式など、メーカーによって開け方は異なります。

  5. ケースの中身を全て捨て、レンズは別のケースに移します。

  6. 温かい水と中性の石鹸でケース本体をよく洗い、汚れを落とします。

  7. 火から鍋を下ろします。火を止めても水はしばらく沸騰し続けます。

  8. ケースと蓋を鍋に入れ、5分間そのまま浸します。

  9. ザルやスプーンでケースと蓋を取り出します。

  10. 清潔で乾燥した場所に置き、自然乾燥させます。完全に乾いたら次回使用してください。

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