二重焦点メガネの選び方ガイド
二重焦点メガネの選び方
40歳前後になると、近視と遠視を同時に矯正できる二重焦点レンズ(バイフォーカル)が必要になることが多いです。現在はレンズの形状や用途が豊富に揃っているので、ライフスタイルに合わせて最適な一枚を選べます。
選択手順
-
新しいフレームを購入する場合は、まずフレームを選びます。既存のフレームにレンズを入れ替える場合は、現在の眼鏡を持参して、眼科医や眼鏡店で新しい二重焦点レンズを注文してください。
-
眼鏡店のスタッフと、メガネの使用シーンを相談します。二重焦点レンズは、見える距離に合わせてさまざまな形状のセグメントが用意されています。代表的な形は以下の通りです。
- フラットトップ(標準形)― 逆月形のセグメントで、最も一般的です。
- ラウンドセグメント― 丸みを帯びた形で、視野が広くなります。
- エグゼクティブ形― レンズ下部全体を覆う大きめのセグメントです。
-
標準的な読書用二重焦点レンズ(フラットトップ)を選びます。幅は主に25mm、28mm、35mmの3種類があり、セグメント上部に視線が切り替わるラインが入っています。
-
読書や細かい作業が少ない場合は、ラウンドセグメントの小径タイプを検討してください。フレームの下部に小さく配置され、周辺視野を広く保てるため、屋外作業や視野が広いことが求められる職種に適しています。
-
用途に合わせた特殊レンズを選びます。
- 「ダブルD」レンズ― 上下に二重焦点が配置され、薬剤師や配管工など、上を見ながら文字を読む必要がある職業に最適です。二重焦点タイプと三重焦点タイプがあります。
- スポーツ用レンズ― 二重焦点部がレンズ側面に小さく配置され、遠距離視野が広く取れるため、ゴルフやその他のスポーツに向いています。
自分の生活スタイルや仕事の内容に合わせて、最適な二重焦点レンズを選びましょう。快適な視界は、日常生活の質を大きく向上させます。
