コンタクトレンズを付けたまま寝るとどうなるか?
コンタクトレンズは眼鏡の代わりとして便利ですが、長時間装着や就寝時の使用は目に大きなリスクをもたらします。以下に主な影響と症状をまとめました。
影響
コンタクトレンズを付けたまま眠ると、涙が十分な酸素を角膜(目の透明な表面)へ運べなくなります。酸素不足によりレンズが乾燥し、角膜にくっつきやすくなり、取り外しが困難になるだけでなく、角膜自体の健康も損なわれます。
感染症リスク
乾燥だけでなく、就寝中の装着は深刻な角膜感染症を引き起こす可能性があります。代表的なものは、角膜潰瘍(保護されていない裂傷)、角膜炎(角膜の炎症)、血管新生(過剰な血管が角膜に侵入する)などです。
症状
- 目の痛み
- 赤み(結膜炎)
- 視界のぼやけ
- かゆみ
- 目やにや分泌物
- 光に対する過敏感
- 涙の増加
- 眼球の腫れ
上記の症状が現れた場合は、直ちに眼科医の診察を受けてください。放置すると視力低下や失明に至ることがあります。
