コンタクトレンズはいつ捨てるべきか?

硬質ガス透過性(RGP)コンタクトレンズは、柔らかい使い捨てレンズよりも視力矯正性能が高いですが、耐用年数が最大4年と長いため、毎日の洗浄・消毒を徹底する必要があります。一方、使い捨てレンズでも定期的な手入れは重要ですが、医師の指示に従って新しいレンズに交換できる手軽さがあります。

定期的に交換するタイミング

  • 処方箋を作成した眼科医に、レンズの交換目安を確認しましょう。使い捨てレンズは1日使い切りから最大90日まで様々です。レンズの使用期限を守ることで、目の健康と視力を最適に保てます。

破損したとき

  • レンズに裂け目や傷がある場合は、すぐに新しいものと交換してください。破損したレンズは不快感を与えるだけで、眼球を傷つける恐れがあります。修復はできないため、破れたレンズは廃棄します。レンズ表面に見える小さな沈着物や、装着時に視界がぼやける、または洗浄時に黒い斑点が見える場合は、タンパク質沈着が原因です。タンパク質が洗い流せなくなるまで使用をやめ、レンズを捨てましょう。

眼感染症の後

  • 結膜炎などの眼感染症に罹患したら、直ちにコンタクトレンズを廃棄してください。感染症は高い感染力があるため、治療中は眼鏡を使用し、目に手を触れないようにしましょう。徹底的に滅菌したとしても再感染のリスクは高く、使い捨てレンズを再利用する価値はありません。医師から健康診断の許可が出るまで新しいレンズは使用しないでください。

有効期限が過ぎたとき

  • 6か月〜12か月分のレンズをまとめ買いすることは便利で経済的ですが、使用頻度が低いと有効期限が切れることがあります。新しいレンズを開封する前に、箱に記載された有効期限を必ず確認し、期限が過ぎているものは廃棄してください。

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