加齢黄斑変性(AMD)とは? 主要なタイプと視力低下の原因

加齢黄斑変性(AMD)とは

加齢黄斑変性(AMD)は、英国や米国で視力喪失の主な原因となっている疾患です。眼球の奥にある網膜の中心部、黄斑(マクラ)に影響を及ぼします。AMDは進行性で、時間とともに症状が悪化します。

主なタイプ

ドライ型 AMDは最も一般的です。黄斑が徐々に薄くなり機能が低下します。症状としては、視界がぼやける、中心視力の低下、読書が困難になることがあります。

ウェット型 AMDは発生頻度は低いものの、重症化しやすいタイプです。黄斑の下に異常血管が増殖し、血液や液体が漏れ出します。その結果、急速かつ深刻な視力低下が起こります。

その他の視力低下原因

  • 白内障:レンズが濁ることで、視界がぼやけ、まぶしさや夜間視力低下が生じます。
  • 緑内障:視神経が損傷し、周辺視野が狭くなり、最終的には失明に至ることがあります。
  • 糖尿病性網膜症:糖尿病の合併症で網膜が障害され、視界がぼやけ、漂浮物や視力低下が現れます。
  • 網膜色素変性症:遺伝性疾患で、夜盲や周辺視野の喪失、トンネル視野が特徴です。

視力に変化を感じたら、できるだけ早く眼科医を受診してください。早期の診断と治療により、視力低下の進行を遅らせることが可能です。

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