PTK(光線治療角膜切除)とは?

定義

PTK(光線治療角膜切除)は、眼科医がエキシマーレーザーを使用して、角膜の前部にある疾患や瘢痕を除去する手術です。外来で行われます。

適応症

以下の角膜疾患や傷に対して行われます。

  • 格子状ジストロフィーや顆粒状ジストロフィーなどの角膜ジストロフィー
  • 再発性角膜擦過傷(スクラッチ)
  • 一部の瘢痕

手術の流れ

手術は点眼麻酔で行い、手術後すぐに診察し、その日のうちに自宅へ帰ります。術後は点眼薬や軟膏を使用し、必要に応じてバンドエイドコンタクトレンズで痛みを軽減します。

リスク

  • 術後の痛みや不快感
  • 眼鏡度数の変化
  • 治癒の遅延
  • 感染のごく小さなリスク

メリット

PTKは角膜移植を回避できる可能性があり、また、手術用ブレードでの角膜組織除去に代わる方法として利用できます。

留意点

PTKは屈折矯正手術であるPRK(光屈折角膜切除)と組み合わせて、瘢痕やジストロフィーの除去と屈折異常の矯正を同時に行うことも可能です。

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